全社的なお知らせや会議の議事録の発信などグループ内での情報共有のための社内SNSとして利用可能です。コメントの書き込みなどコミュニケーションの場としても活用できます。

カレンダー形式でユーザのスケジュールを共有するための機能です。各スタッフのタスクの期限、会議の予定や得意先への訪問予定などを表示します。

社内の会議室、プロジェクターやホワイトボードなどの必要な施設や備品を予約できる機能です。スケジュール管理と同様に、カレンダーに掲載されます。

ユーザがその日に行った業務内容を入力・報告する機能です。日々の入力内容は、レポートやプロセス管理と連携し、売上状況の推移や達成状況、業務の進捗状況を可視化します。

グループや各ユーザで抱えているタスクの状況を一覧で確認できます。ここで登録されたタスクはカレンダーにも記載されるほか、プロセス管理で登録されたタスクも反映されます。

ドラッグ＆ドロップでファイルをFlexCRMに保存できる機能です。保存先のURLをコピーできるので、メールや社内SNSなどでの情報共有も簡単です。

エクセル感覚で簡単にグラフ作成。
見たいレポートを自由に設定できます。

ウィザードに従ってエクセル感覚でグラフを作ることができます。分析内容も自由に設定でき、毎月の売上報告や会議資料の作成にかかる時間を大幅に圧縮。データをエクスポートして、BIツールなどでの分析も可能です。

業務改善を推進するのに業務フローの可視化は不可欠です。可視化することによって、無駄なプロセスやボトルネックとなるタスクの見直し、業務の流れの最適化ができます。また、成約率の高いプロセスを分析し、お客様への最適なアプローチタイミングなどを導きだすことも可能です。

業務やお客様対応などは、担当スタッフの属人的な管理になりがちです。プロセスやタスクの可視化をすることによって、スタッフ間での共有が図れ、相互チェックも可能になります。お客様への対応漏れや期限超過を未然に防ぎ、万が一の対応漏れも、素早いフォローで顧客満足度向上につなげることができます。

商談案件やプロジェクトに対するプロセスを整理することで、視覚的に進捗情報を共有できます。ユーザ間での進捗報告や案件を進めるうえでのアドバイスなど、コミュニケーションの活性化も図れます。

業務・案件ごとにプロセスを設定し、ワークフローを作成します。プロセスにはそれぞれ期限が設定でき、期限前には担当者にアラートが配信されます。ワークフローを見直すことで、業務の効率化も図れます。

部長クラスでは、統括する部・課全体のレポートを見ることができます。また課長クラスでは、自分が管轄する地域や商品のみの販売状況が表示されるなど、役職によってグループを設定することができます。

データ入力などを担当するアルバイトスタッフには、個人情報の部分は見れないようにすることで、個人情報漏洩のリスクを回避するなど、グループ間でも取り扱う業務によって閲覧・編集できる権限を制限できます。

操作するユーザごとに閲覧・編集の権限を加えることができます。 権限はテーブル単位、フィールド単位での設定が可能です。

管理者はユーザ別に設定したそれぞれの管理画面を確認、閲覧することができます。

検索項目を自由に設定し、顧客情報を特定の条件で絞り込むことができ、抽出した顧客に対しメールやDMを送付することも簡単にできます。

本的な操作はドラッグ＆ドロップなどのマウス操作で対応できます。

左サイドのメニューは表示・非表示の切り替えができます。右サイドのコミュニケーションパネルを閉じると、画面全体を使った操作が可能です。